「フェリーで群島を見に行きましょう。きっと素敵よ。泳ぎたいし」と大家さんに連れられて、Torhamnに行ってきた。気温23℃前後の天気予報を見て、てっきり今年はもう終わりかと思ったら、こちらではまだまだ海水浴シーズン。海なし県で育った私からすると、ものすごく気軽に泳ぎに行くように見える。ただ水はやっぱり冷たくて、5分もいられなかった。自然保護区で波打ち際に牛がいる不思議な景色を見たり、途中で道端のブラックベリーを摘んで食べたりして、スウェーデンに来た!という感じがした。港に戻ってきたら、音楽フェスに来ていたクラスメイトたちに遭遇できた。