オーガニックファーム
Wwoofをして世界を周っている日本の友人が、偶然にもこの2週間スウェーデンにいるという。そして今日は授業がない(なぜなら課題が山ほどあるから)。というわけで読み物とお土産を持って、電車とバスと車で3時間のHörbyに行ってきた。
「くりふぁんすた」と聞こえる駅でバスに乗り換える。
表示があってわかりやすいと思ったら、1番のバスが2つあって、危うく間違えるところだった。運転手さんに尋ねてよかった。長距離バス仕様で、非常にラグジュアリー。二階建て。
ここはちょっと内陸で、もう少し行けばMalmö。小さな街というか村がある以外は牧場と農場がほとんどで、景色がちょっと北海道っぽい。
「いつか自分で育てた野菜で自分のレストランを開きたい」という友人が作ったランチをごちそうになった。
これまでにやってきたWwooferたちの国にピンが刺してある。
果樹も野菜もたくさん。
ハチミツもやっている。
ストロベリーを増やすための植え替えを手伝った。作業の間、友人と日本語で話せてよかった。和む。Woofの面白いところのひとつは、ホストの生きざまを垣間見れるところだそうだ。