ランチのときに笑ってしまったことがあった。ドレッシングが遠いところにあって、ほしいタイミングで手が届かなかった。話も続いていたので後でいいかと黙っていたら、友人(日本人)がサッとこちらに渡してくれた。Could you pass me the dressing?と言えばドレッシングは必ず回ってくるのだけれど、言わなければ手に入らない。いい悪いじゃなく、そうだそういうふうに違うんだったと思えた。そして今日このタイミングに限って言うなら、「だよね!日本だもんね!!」と嬉しくなる瞬間だった。
ネギをいただいてきたから、明日のお弁当はチャーハンにしよう。