SATSUMA
フレッシュフルーツがほしくてWilly’sに言ったら、これが目に留まった。
スペインからスウェーデンにやってきたSATSUMA。なんだかもうわけがわからない。ミカンっぽく見えたので試してみた。5個で100円くらいだった。ジューシーな分、味が薄いから、日本のミカンのつもりで食べるとそこそこがっかりする。でもこれはこれで美味しくなってくるかもしれない。
スペインの柔らかい桃はもう季節が終わってしまったのか、固いネクタリン的なものしかなくて残念。ブドウもなんか固い。これ!という味のものをまだ探している。巨峰とか、リンゴだったらフジとか、大好きなタンカンとか、そういうの。コスタリカから来たハウスメイトが「国の料理が恋しくなり始めている」と言ったとき、私はそうでもないと思ったけれど、もしかしたらフルーツは恋しいかもしれない。