餃子チャレンジ
大きなキッチンとリビングがつながっているおうちに10人くらい集まって、にぎやかにcooking challengeをした。皮から作る餃子は工程が色々なのでみんなで楽しめた。イタリアから来たクラスメイトはニョッキを作ってくれて、手触りの良さがいまだに忘れられない。焼き餃子も蒸し餃子もくっついてしまって悔しかったのだけれど、美味しいと喜んでくれる寛大な人たちばかり。ワイワイ作ってワイワイ食べるのは、想像をはるかに超えて楽しかった。一体これはどんな祝福なんだろうと思う。
自分の国の早口言葉を言ってみよう!のコーナーが突然始まったのが面白かった。9か国語分覚えられるかしら。イタリア語と日本語の発音が似ていて、お互いマネしやすいということがわかった。カナダから来たクラスメイトが「アッフォガード」の話をしたとき、最初「アボカド」に聞こえて、「あ、アッフォガード」と私が思いきり日本語の発音で言ったら通じた。