カールスクローナで一番素敵なおうち
昨晩はそもそも、サルサのイベントに行こうとしていた。すると、一緒に行こうと話していたクラスメイトがビールを持ってやってきてプチ飲み会になった。しばらくして、近くのシェアハウスの人たちと合流してから行くことにしたら、その人たちは別のおうちで飲み会をしていた。結局、そのままそこに加わることになった。庭のリンゴで作ったアップルパイや、オーガニックのビールがふるまわれていた。日付が変わってから映画を観た。15人くらいがソファにごちゃごちゃ集まってブランケットをかけてポップコーンを食べながら観る感じは新鮮で、映画の内容より印象的だった。肝心の写真がない。
大学の向こう岸にあるこの家は、お部屋がたくさんあって、大きな庭にバラのアーチとリンゴの木があって、アート作品がたくさん飾ってあって、暖炉もあって、バスタブもあって、夢のようだった。築100年近いらしい。ここに住んでいる2人がここを借りることになったストーリーを聴いて、美しい偶然に心が震えた。