Be our guest
「遊びに来ているお友達も一緒においでよ」ということで、うちのシェアハウスでディナーをした。話が盛り上がり過ぎて日付が変わった。
Improv session 2
隔週でできたらいいねということで企画された即興劇ワークショップに再び参加した。ほんのちょっと進歩したのでお祝いしている。提案を受け取ってYes, and...で返すには、本当に提案を聴くことがまず第一歩だとわかった。提案するほうは、まだ作戦を考え中。
Improvには、なんだかいい効果が他にもある。日常生活で反応速度が速くなったり、英語がしゃべりやすくなったりしている。そもそも人生が即興だからだろう。
Dance Dance Revolution
ゲームが大好きなドイツ出身のクラスメイトが、お昼休みにDance Dance Revolutionを企画してくれた。Nintendo(teにアクセント)は人気のようで、彼女はマリオカートとかも持っている。教室のスクリーンを見ながら20人くらいで同じ振り付けで踊るのは、相当楽しい。結構ちゃんと運動になるので、冬のエクササイズにいいかもしれない。写真は、開始前から踊るひとたち。
Happy Birthday
土曜日にハウスメイトの誕生日をサプライズでお祝いした。話には聞いたことがあったけれど「朝、ハッピーバースデーを歌いながら寝室に入って本人を起こし、そのままベッドで朝ごはん」っていうあれをした(朝ごはんは結局ダイニングに移動した)。現地のママとコンタクトを取って、彼女の家では毎年きょうだい全員にこれをするとの情報を仕入れ、なかなか壮大な計画になった。前日にケーキを焼くタイミングを逃したので、レアチーズケーキに変更して事なきを得たのはスリリングだった。
編み物にすっかりハマってしまった私は、プレゼントにリストウォーマーをコスタリカの国旗色で編んだ。間に合ってよかった。夜は夜で月曜日にお誕生日のクラスメイトとの合同パーティーがあって、なぜかヒップホップダンスの振り付けを習った。この日はもうひとりのハウスメイトのボーイフレンドがやってくる日でもあって、愛情いっぱいの幸せな一日だった。
Friendsgiving
「Thanksgivingをしたいけど、アメリカとカナダでは日程もお料理もちょっとずつ違うのよね」という話から生まれた企画は、とにかくお料理してみんなで集まって食べよう!というものだった。初めて体験するThanksgiving dinnerについて、色々教えてもらった。ターキーは本当はもっとでかいのである、とか、スイートポテトにはメープルシロップとクルミをトッピングするのがカナダ流だとか。ちなみに今回はアメリカ流にマシュマロが乗っていて、衝撃の甘さだった。ドイツ流アップルケーキは今度レシピを教わろう。
私はパン担当で、ライ麦パンとクネッケブロートを焼いた。
途中みんなでひとことずつ、ありがたいと思うことについてシェアしたのは美しかった。