Island adventure

ボートで近くの無人島に渡り、お散歩して焚火して持ち寄りパーティーして、泊まりたい人はテントで泊まる、というイベントがあった。風が強くて、私たち７人が乗る手漕ぎボートが立ち往生しかけたところに、エンジン付きボートでクラスメイトが颯爽と現れて「さあ、ロープをこっちに渡して！」と引っ張っていってくれた。私はアウトドア初心者なので、ふと見たらもう張られているテントや、あっという間に燃え上がるbonfireや、パン生地を棒につけて焼くstick breadを見るとあっけにとられてしまう。

無人島をお散歩する感じはハイキングコースと全然違って、人工物の音がなにもしない時間を楽しめた。草の上に座ると、思ったよりあたたかかった。食べて、歌って、寝っ転がって星を見た。

Cooking challenge

bonfire持ち寄りパーティーでAsian Kitchenをオープンしよう！という野望のもと、ベトナムから来たクラスメイトと一緒にお料理した。そもそもの始まりは「ベトナムにお気に入りの和食ビュッフェがあって、唐揚げが好物」という話から。唐揚げと、巻き寿司と、生春巻きと、パパイヤサラダを作った。グーグル翻訳を使って鶏もも肉を買うことには成功したけれど、骨付きなのは予想外だった。時間が足りなくなってきて、最終的に唐揚げと巻きずしの具が生春巻きに入り、お寿司を生春巻きのソースにつけて食べるというフュージョンが生まれた。ライムとニョクマムのソースのほかにピーナッツバターと醤油のソースがあって、これがツナマヨとかに合う。大変に好評で大成功だった。作るのも食べるのも喜んでもらうのも、楽しくて嬉しい。次は餃子を計画中。もちろん皮から手作りで。

Thai Market

アジアのものを売っているスーパーその１に行ってきた。タイと言いつつ色々あった。海苔が普通のスーパーよりだいぶ安いのが嬉しい。

白みそ？

 

PANKO!

 

面白すぎて遅刻しそうになった（この日の授業は午後からだった）。

 

あ、タケノコの水煮買うの忘れた。

Live music

Sufi chillout live musicというイベントに行ってきた。家から自転車で10分くらいのヨガスタジオで、まずはFikaしたあと、クラリネットとドラムとシタールの演奏を楽しんだ。ライブ音楽の振動に癒されて、金曜の夜にぴったりのリラックスタイムになった。クラリネットを演奏していた人とは、4月のArt of Hosting Karlskronaのストーリーテリングで一緒のグループだった。こんなふうに再会できて嬉しい。ご近所さんなので「今度Turkish coffeeを飲みにおいでね」と呼ばれている。

 

女の子がずっと横で踊っていて可愛かった。

 

ちなみにchillという動詞はこちらに来て知って、よく使う。冷蔵庫の「チルド」とかを連想する、わりと凍てついたイメージの単語だったけれど、どうやら「まったりする」に当たるらしい。”I’m gonna chill.”は「今日は出かけないしなんにもしない」っていう意味。”Let’s chill out.”とお誘いして、カフェとかに座ってみんなでchillすることもできる。

さすが日本

乾燥でタオルは基本バリバリのゴワゴワなのに、これだけは風合いを保っている、お餞別にいただいた無印良品のタオル。合宿ではバスタオルとして持っていけたぐらいの大きめサイズがとても使いやすい。

心のこもった贈り物を色々いただいて、しかもひとつもかぶっていない。すごいでしょう、私の友人たちは。「お餞別をと思ったけれど、荷物になるからやめておいたよ」とだけ言って、渡航直前に開催したワークショップの参加費に寄付を上乗せしてくれた人もいた。嬉しいし、めっちゃ粋だと思った。

便利さに目覚める

酵母パンプロジェクトは実験期を過ぎて、安定して美味しくできるようになった。イチジクのジャムにハマっている。縦長の瓶に入っているので、いただいた長いスプーンがなかったら、こんなに快適に食べられなかったと思う。

元気が出るレモンイエローは「シェアハウスで目立つように」選んでくれたそうだ。

最強ルームシューズ

洗練された旅スキルを持っている友人が、自分の旅で便利だったからリピート買いしたというサンダルをくれた。見た人全員から「それcoolだね」って言われる。私もそう思う。

「よくメモ取ってるから」と一緒にいただいたノートは、可愛いすぎて今だに眺めている。